2013年6月22日土曜日

徳本峠へのパッキング


先日出かけた徳本峠、その時の装備を備忘録・改善メモとして残しておこうと思います。


まだまだ雪の残るこの時期、チェーンアイゼンやダウンジャケットも持っていくのですが、40リットルクラスのザックではなく、25~30リットルの「山と道 MINI」を選んだことは自分的にチャレンジでした。
しかし、そのMINIに「山と道 Stuff Pack S-size」を外付けし、チェーンアイゼンなどをそこに入れることで、なんなくパッキングすることができました。
最近シェルターを変え、重量だけでなくサイズもコンパクトになったことが大きいのだと思います。

●バックパック
・山と道 mini
・山と道 Stuff Pack S-size
・S-biner x4
・熊鈴

●シェルター
・グラウンドシート(エマージェンシーシートを流用
・シェルター(FINETRACK×HIKER'S DEPOT ツェルト2ロング ステルスVER.
・ガイライン(Picharpak Workshop 1.1mmダイニーマライン
・自在(OMM ミニ・ラインロック)
・ペグ(EASTON12"x6、FREELIGHT チタンピンペグx6、MSRブリザードステイクx1)
・マット(山と道 U.L.Pad15S)+山と道 miniに付属の背面パッド
・シュラフ(HIKER'S DEPOT ダウンバッグ)
・トレッキングポール(FREELIGHT トレッキングコンパクト

●クッカー

・ガスバーナー(SNOWPEAK 地 マニュアル)
・ガスカードリッジ(110 OD缶)
・クッカー(EPI ATSチタンクッカー TYPE3-M)
・マグカップ(フォルダカップ)
・箸
・ライター(BICミニ)
・バンダナ(HOLLYWOOD RANCH MARKET

●その他

・ヘッドライト(BLACK DIAMOND ギズモ)
・ナイフ(VICTORINOX クラシック)
・地図
・時計(SUUNTO コア)
・サングラス(SABRE)
・イヤホン

●アメニティ

・リップクリーム
・日焼け止め
・コンタクトレンズ
・歯ブラシ
・エマージェンシーキット

●ウェア(下)

・インナーソックス(injinji パフォーマンスミニクルーレインボー
・シューズ(ASICS ゲル トラブーコ14)
・メリノウールタイツ(mont-bell)
・タイツ(メーカー名失念、アウトドアメーカーではない)
・アウターパンツ(HAGLOFS ラグド マウンテンパンツ
・防水ソックス(DexShell 防水ソックス メリノウールモデル)
・ネオプレーンシューズカバー(メーカー名失念、自転車用シューズカバー)
・アイゼン(mont-bell チェーンスパイク)


●ウェア(上)
・ウールベースレイヤー(ibex Ms Woolies 150 Crew)
・ミッドレイヤー(ARC'TERYX STRYKA HOODY)
・レインウェア(MONTANE スペクタースモック)
・アウタージャケット(WILDTHINGS プリマロフトジャケット)
・ダウンセーター(UNIQLO U.Lダウンジャケット)
・グローブ(BLACK DIAMOND モデル名失念)

●食料(二日分)

・食料
・行動食
・調味料
・水2リットル
・黒糖焼酎500ミリリットル

こうして文字で羅列してみると、装備の弱い部分というか、持ってないからしょうがなく重いもので代用している部分だったり、考え抜いていなくてツメの甘い所なんかがはっきり見えてきますね。「アレがあれば、コレとコレは持っていかなくても済むのになぁ。」なんてものもありますが、ま、少しずつ少しずつ。

とりあえず今の段階で思い浮かんでる課題は以下。

1.レインウェアはバンジーコードで外付けしてたけど、そのバンジーコードはバックパックとスタッフパックの間にあるのでとても使いづらい。バックパックとスタッフパックをS-biner で繋げるのではなくて、伸縮性の強い素材で繋げれば、スタッフパック自体でレインウェアを挟めるかも?

2.火器とクッカーの組み合わせは、いつも出かける前には頭を悩ませるんだけど、その悩みも楽しいんだよねぇ。ではなくて、火器とクッカーと食事メニューの組み合わせで考えないと無駄が出るよね?

3.今期は良いのが見つけられなかったけど、化繊でフード付きで、軽くてコンパクトな滞在用のアウターが欲しいなぁ。

季節的にも取り急ぎは、火器とクッカーと食事メニューの組み合わせから考えますかね。