2015年9月27日日曜日
2015年2月26日木曜日
ネイチャー亭
年内にもう一度、山でゆっくりしようと、2014.12.20-21にまたしても鈴鹿某所へ。
声を掛けたのは、寒波が襲ってくるとは思いも寄らなかった2週間前。
数日前に降った雪が、登山口の駐車場で50cmは積もっているとの情報を入手するも、当日は雨。
そんな中、集まったのはタチさん、アップさん、ジョリーさん、ワッキーと僕の5人。
だいたいが四日市、名古屋と近場なのに、ジョリーさんだけ金沢からの参加。
ありがとうございます。
駐車場に集合し、雪に備えて足回りなどの身支度を整えるなか、ジョリーさんだけ長靴とスキー板を装備。
スキーシューというらしく、板の裏には滑り止めのようなものが貼ってあり、登坂能力もあるそう。実際、徒渉ポイント以外はスキーを履いたまま登っていく。アルタイとかと同じものなのかな。着脱も簡単そうだし、かなり欲しくなってます。
駐車場までは除雪してありましたが、登山口から先は雪。
スキーシューを履いていて歩きやすそうという理由だけで、地元じゃないのに、なぜか先頭を歩かされるジョリーさんの背中に、「右っす。」「まっすぐっす。」とか、声をかけながらのハイクアップ。
稜線まで、いつもの倍の約1.5時間かけて到着。
そして、雪原を見つけ走り出すアップさん。
こうゆう思いっきり遊ぶセンパイを見ると、自分もまだまだ楽しめそうだなとか思ったり。先は明るい。
スタートが遅かったこともあり、この時点で15:30。当初予定していた場所まで行くのは時間的に厳しいだろうと、稜線から奥に入ったところに幕営適地を見つけ、ひとまず雨よけにと、タチさんが持ってきてくれたシャン6を張ります。
中に入り、さっそく乾杯したいところだけど...
「呑む前にテント張らないと、メンドくさくなっちゃうよねー。」
「予報だともうすぐ雨やむから、それまで待つ?」
「じゃあ、それまで呑めないね。」
「もうここで寝ても良い?」
「良いよ。」
「ほんと!?」
「カンパーイ!」
あの時の盛り上がり方。
そんな中、いまいち盛り上がりに欠ける人が1人。
翌日に別の山のトレイル整備に参加する予定のアップさん、実は日帰りなんです。
時折、「うーん、うーん。」とか言いながらも、日が暮れる17:00を回る頃、下山して行きました。ほんとタフだわ。
そして各々寝床を整え、タチさんがネイチャーストーブに火を入れて、本格的に宴のスタート。
料理を振る舞ったり、酒を振る舞ったり、ごちそうになったり。
金沢の豆腐は厚揚げだったり、名古屋揚げは俺たちのマシュマロだったり。
くっだらない話でゲラゲラ笑ったり、ハイキングの話を少しだけしたり。
お酒もまわり、メンバーが徐々に就寝していく中、僕とワッキーはシュラフに入り横になりながらも、ネイチャーストーブの上に乗った熱燗とエイヒレに手を伸ばし、気付けば2:30。
さすがにお開きにしました。
起きてみると外は快晴。
試しにスキーシューをやらせてもらったのですが、かなり楽しいですね。
おそらく来シーズンは買うと思います。
そして下山して、お昼を皆で食べ解散。
近い人はもちろん、ジョリーさんお疲れさまでした。
また遊びましょう!
数日前に降った雪が、登山口の駐車場で50cmは積もっているとの情報を入手するも、当日は雨。
そんな中、集まったのはタチさん、アップさん、ジョリーさん、ワッキーと僕の5人。
だいたいが四日市、名古屋と近場なのに、ジョリーさんだけ金沢からの参加。
ありがとうございます。
駐車場に集合し、雪に備えて足回りなどの身支度を整えるなか、ジョリーさんだけ長靴とスキー板を装備。
スキーシューというらしく、板の裏には滑り止めのようなものが貼ってあり、登坂能力もあるそう。実際、徒渉ポイント以外はスキーを履いたまま登っていく。アルタイとかと同じものなのかな。着脱も簡単そうだし、かなり欲しくなってます。
駐車場までは除雪してありましたが、登山口から先は雪。
スキーシューを履いていて歩きやすそうという理由だけで、地元じゃないのに、なぜか先頭を歩かされるジョリーさんの背中に、「右っす。」「まっすぐっす。」とか、声をかけながらのハイクアップ。
稜線まで、いつもの倍の約1.5時間かけて到着。
そして、雪原を見つけ走り出すアップさん。
こうゆう思いっきり遊ぶセンパイを見ると、自分もまだまだ楽しめそうだなとか思ったり。先は明るい。
スタートが遅かったこともあり、この時点で15:30。当初予定していた場所まで行くのは時間的に厳しいだろうと、稜線から奥に入ったところに幕営適地を見つけ、ひとまず雨よけにと、タチさんが持ってきてくれたシャン6を張ります。
中に入り、さっそく乾杯したいところだけど...
「呑む前にテント張らないと、メンドくさくなっちゃうよねー。」
「予報だともうすぐ雨やむから、それまで待つ?」
「じゃあ、それまで呑めないね。」
「もうここで寝ても良い?」
「良いよ。」
「ほんと!?」
「カンパーイ!」
あの時の盛り上がり方。
そんな中、いまいち盛り上がりに欠ける人が1人。
翌日に別の山のトレイル整備に参加する予定のアップさん、実は日帰りなんです。
時折、「うーん、うーん。」とか言いながらも、日が暮れる17:00を回る頃、下山して行きました。ほんとタフだわ。
金沢の豆腐は厚揚げだったり、名古屋揚げは俺たちのマシュマロだったり。
くっだらない話でゲラゲラ笑ったり、ハイキングの話を少しだけしたり。
お酒もまわり、メンバーが徐々に就寝していく中、僕とワッキーはシュラフに入り横になりながらも、ネイチャーストーブの上に乗った熱燗とエイヒレに手を伸ばし、気付けば2:30。
さすがにお開きにしました。
起きてみると外は快晴。
試しにスキーシューをやらせてもらったのですが、かなり楽しいですね。
おそらく来シーズンは買うと思います。
そして下山して、お昼を皆で食べ解散。
近い人はもちろん、ジョリーさんお疲れさまでした。
また遊びましょう!
2015年1月30日金曜日
味仙ハイカーズミーティングinタケ谷
2014.11.01-02
SNSのタイムラインに流れてきた、「味仙ハイカーズミーティングinタケ谷」
SNSのタイムラインに流れてきた、「味仙ハイカーズミーティングinタケ谷」
当日は、土砂降りの中をロックさんとワッキーと僕の3人で向かいました。
紅葉シーズンだというのに、この雨で登山口の駐車場には人の気配がなく、雨装備を整えていると1台の車が。
運転していたのは、大阪から参加のミヤさんでした。
運転していたのは、大阪から参加のミヤさんでした。
というわけで、雨の中を4人でのスタート。
ひどい雨の中を歩いていたのですが、目的地まで半分くらいでしょうか。
森の中で雨が止んでいることに気付き、気分も上がります。
そして、ロックさんが手に持っているソフトクーラーも気になります。
森の中で雨が止んでいることに気付き、気分も上がります。
そして、ロックさんが手に持っているソフトクーラーも気になります。
タチさん、カミさん、モトちゃんの3人。
タチさんが持ってきてくれたシャン6を、あーだこーだと皆で設営します。
タチさんが持ってきてくれたシャン6を、あーだこーだと皆で設営します。
すると少し遅れて、ワタルさんとリカちゃんが合流。
その後リュウセイ君も合流。
その後、タクさん、キョーヘイ君、ノブちゃん、ヤマちゃんのナイトハイク組も合流。
これで全部かな?
いやー集まったねー。合計14人。
わいわいと各々が料理を作る中、判明したロックさんのソフトクーラーの中身は、驚愕の30本ものネギマでした。一人2本。地域差により議論の余地有りの豚鳥混合。
いやー集まったねー。合計14人。
わいわいと各々が料理を作る中、判明したロックさんのソフトクーラーの中身は、驚愕の30本ものネギマでした。一人2本。地域差により議論の余地有りの豚鳥混合。
その後、23:00くらいに少し雨が降り、皆がシャン6に入るなか、最近は焚火に取り憑かれたワッキーは、ニコニコしたまま焚火を愛でています。新境地。
僕は、晩御飯として水餃子を作ったんですけど、家でタネだけは作って冷凍しておいて、現地で包んで、沸いたお湯に投入していくだけだったんで、水餃子ってわりと簡単ですね。
翌日、最後まで寝てた僕が起きた頃には、半分くらい居なくなっていたので挨拶できませんでしたが、みなさんおつかれでした。また会いましょう。
翌日、最後まで寝てた僕が起きた頃には、半分くらい居なくなっていたので挨拶できませんでしたが、みなさんおつかれでした。また会いましょう。
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