いつもの鈴鹿エリアで、下山中に岩場で転倒。
手の着き方が悪かったらしく、骨折。
幸いにも、利き手ではなかったことと、駐車場までは20分ほどの距離。
その日は、もろもろの検査と、先生が麻酔無しでむりくりに曲がった骨を伸ばす!?という簡易的な処置をしてもらい帰宅。骨折〜手術と全体を通してこれが一番痛かった。
翌日曜日を挟んだ、月曜日に手術となりました。
プレートを入れて、ボルトで固定するという方法です。
3ヶ月くらいはギプスで過ごすことを覚悟していたのですが、ギプスは1週間ではずれました。プレートで固定して、物理的にはもうくっついてるからというのが理由らしいです。
その後リハビリが始まります。
動かなくなっていた指をほぐし、最後まで動きの悪かった親指を中心にほぐしていくようになり、手首を動かし始め、少しだけ体重を掛けられるようになるまでに、2ヶ月とちょっと。
同時に折った、茎状突起にまだ痛みが残るものの、骨折してから4ヶ月後にあたる11月12日に、レントゲンなどの検査をして、いったん終了となるようです。
いったんというのは、1年後にプレートをはずす手術をするからで、今から気が重いですが、全快に向かっているのは間違いないようです。